こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
こんなコラムがありましたよ。
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秋季キャンプも広島伝統の猛練習。有望株3人の“超早出”は朝8時開始。(Number Web)
日南の朝は早い。
朝8時、広島のキャンプ地、宮崎県日南市にある天福球場のライトポール下に6人が集まっていた。その6人とは、石井琢朗打撃コーチ、東出輝裕打撃コーチ、迎祐一郎打撃コーチ補佐と、強化指定選手に指名された堂林翔太、野間峻祥、安部友裕の3選手。選手だけでなく、3人のコーチも一緒になってランニングするところから1日が始まる。
(中略)
指名された3人に共通していることは、類稀な才能を持ち、高い潜在能力を秘めていることにある。加えて、猛練習に耐えうる体の強さを持っている。それこそ広島の伝統を受け継ぐ者に求められる能力である。過去を遡っても、高橋慶彦や金本知憲、新井貴浩、栗原健太といった選手たちは猛練習に耐え、力をつけた。現在の主力となった丸佳浩、鈴木誠也もそうだった。
強化指定選手。
これに選ばれるのは嬉しいような、悲しいような…
ただ、選ぶ方も見てるんですね。
猛練習に耐えうる体の強さを持っているか?
って。
選ばれるということは認められているということでもあるわけです。
今年も全国各地でチームの強化指定選手に選ばれた選手がいると思いますが、猛練習に負けずに指導者の期待に応えてもらえたらと思います。
それにしても広島は良いチームですね。
今年は昨年とはまた違うアプローチで指導している。その練習メニュー発案者は石井打撃コーチだ。メニューの引き出しの多さに、東出コーチも「これまで出会ってきたコーチの中でも1番と言えるくらいの指導力、発想力、アイデアがある」と感服するほどである。
打撃コーチのトップに石井が立ち、似ている打撃論を持つ東出、迎両コーチがサポートすることで、指導にも絶妙なバランスが生まれる。3人の方向性がぶれないからこそ、指導を受ける選手も惑わない。
そんな「スーパー早出」には、どこか家族的な雰囲気すら漂っている。本格的な練習メニューが行われる右翼後方の室内練習場には、6人しかいない。ポールや練習道具の準備や設置は、コーチ3人が行う。最年長の石井コーチも率先して準備、後片付けをする。3選手が練習している横で、実際にコーチ陣が素振りをしながら考える姿もある。
そこからは「練習をやらせる」ではなく、「一緒にやっている」空気があるのだ。会話も打撃論だけでなく、侍ジャパンの話や契約更改の話などざっくばらんな内容とあって、選手の表情も自然と和らいでいくのだ。そこには、わずか1年で12球団屈指の攻撃陣を作り上げたコーチ陣の指導力と連携の高さが感じられる。
この話に興味のある方は、ぜひこちらをご覧ください。
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秋季キャンプも広島伝統の猛練習。有望株3人の“超早出”は朝8時開始。(Number Web)
まあ、参考まで。
では、また。
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