こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
昨日、荒川博氏が亡くなられたそうです。
あの榎本喜八氏を育て…
あの王貞治氏を育てた。
荒川氏は歴史に名を残す2人のバッターを育て上げた偉大な指導者だったんですね。
実際に王貞治氏は「あの人抜きで俺の野球人生はない」と言っていますからね。
そんな荒川氏がこんなことを言っていたそうですよ。
↓↓↓
「世界の王」育てた猛特訓=合気道をヒントに-荒川博さん死去(時事ドットコム)
ここで荒川氏が指導者として一番大事なものを教えてくれているんですが…
これが心に響きます。
荒川さんに「指導者として大切なものは何か」と尋ねると、即座に「一番大事なのは我慢」と答えた。「同じことを十回や百回言っても良くなるものではないからね」と話す一方で、「でも楽しいよ。うまくなるのを見るのは」とも。
指導者として一番大事なもの。
それは我慢。
偉大な指導者はみんなこう言いますね。
まあ、それだけ我慢するのは難しいということだと思います。
本当に難しいですよね。
だからこそ荒川氏の言葉を肝に銘じたいですね。
まあ、参考まで。
では、また。
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