こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
今頃元日の記事なんですが…
元日から「大谷選手ってそういう感覚なのか…」とびっくりした画像があったんですよ。
で、紹介しよう、紹介しようと思ってたら今日になりました。
遅くなってどうもすみません。
ただ、あまり誰もこの話に触れてなかったような気がしますね。
それは、もしかするとこの画像が現代の野球界では『不都合な真実』だからなのかもしれません。
その画像というのがコチラです。
※http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20170101-OHT1T50114.html
「ありえない…」
そう言いたくなった人もいるのではないでしょうか?
まあ、どういう経緯でこの形になったのかは全く分かりません。
対談の記事にもこの話は出てないようなので…
ただ、
大谷選手がこの感覚でボールを打ちにいっているのだとしたら…
あなたの野球観は変わるかもしれませんね。
もちろんですけど、こんな形では打ってないんですよ。
高めのボールはこう打ちます。
だけど感覚ではこう。
これだからバッティングって面白いんですよね。
まあ「こういう感覚でバッティングをしなさい!」という話ではありません。
「こういう感覚でバッティングをしてみるのもいいんじゃないですか?」という話です。
あっ!
バッティングってね、理にかなってるバッティングフォームだから打てるようになるとは限らないんですよね。
一見笑ってしまうようなバッティングフォームが自分に合ってたりしますからね。
でも『理』とか『恥』とかが邪魔しちゃったりします。
しかも、それはバッティングを勉強すればするほど出てくるものです。
でもね、もう一度これを見てください。
このバッティングフォームを見て、あなたがどんな行動をするのか。
試されているような気はしませんか?
くれぐれも言っておきますが、なぜこの形になったのかは分からないんですけどね。
まあ、参考まで。
では、また。
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