こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
僕自身は常に少年サッカーを見学に行きます。
というのも、
トレーニングが素晴らしいんです。
まあ、
ああいうスポーツですからね。
野球以上に体を自由に扱えないといけないんでしょう。
野球はある程度動きが決まってますけど、サッカーは違います。
体を自由に扱えないとどうにもならないんでしょうね。
だから、
そのトレーニングの中には参考になる事がいっぱいです。
こんな事を言うと、
「野球は別に・・・」
って、言われるんですがね。
でも、
僕自身は大切だと思っています。
小学生の低学年までに良いトレーニングをしておくことこそが、将来成長するための土台になる。
本気でそう思ってます。
例えば・・・
小学生の低学年でキャッチボールが上手い。
こういう子、いますよね。
でも、
僕自身はいつも言うんです。
「低学年はキャッチボールなんて下手でいいですよ。」
って。
もちろん体の使い方は教えますけど・・・
実は・・・、
僕が教える低学年の子はキャッチボールのボールが捕れません^^
フライも捕れません^^
でも、
全然いいんです!
大きくなってキャッチボールのボールを捕れない選手って・・・
います?
いませんよ。
大きくなれば野球をした事ない女の子だって捕れます。
それなのに捕れないと怒る。
ナンセンスなんですよね。
僕の中では。
だって、絶対に捕れるようになるんですから^^
「なんで捕れへんねん!」
なんて怒る前に・・・
反射神経を高めたりね。
そういう事にフォーカスする。
反射『神経』ですから。
神経系になるんじゃないですか?
神経系の成長期は9歳~12歳。
スキャモンに言わせるとですが・・・
そうやって、低学年のうちにこういう土台をしっかり作る。
野球???
まだまだ下手で結構です。
ただ、
土台さえあればいい。
最終的にどうなるかですからね。
低学年で魅力がある子は・・・
「ボール捕るの上手いな。」
っていう子ではなくて・・・
「近くから思い切り投げたボールに反応する。」
とかね。
あっ、
柔らかいボールでやって下さいよ^^
あと・・・
「難しい動きが出来る。」
とかね。
そういう子だと思うわけです。
そういう子が、中学生、高校生になった時に一気に伸びるんですよ。
周りにもいませんでしたか?
「あいつ、小学生の時は上手かったのにな・・・」
っていう子。
こういう子は、残念ながら土台がなかったんですね。
イコール、
伸びシロがなかったという事です。
あっ、
最後に、
少年サッカークラブのトレーニングを紹介します。
低学年でここまで出来るのは素晴らしいですね。
ぜひ、参考にして下さい。
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