こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
野球選手なら聞いておくべき話がありました。
今日はそれを紹介しようと思います。
↓↓↓
台湾WL活躍の陰で…オリを去る“吉田正に惚れ込んだスカウトマン”(スポニチアネックス)
この記事の中にはこんなことが書かれています。
後日談でこんな話を聞いた。大阪から朝一番の飛行機で上京し、吉田正の試合を観戦。しかし通常、スカウトが陣取るバックネット裏ではなく、右翼ポール際に変装して大学生の中に紛れていたという。打力に関してはチェックする必要もない。注目したのは、凡退した後の守備だった。
「もし、打てなかった後の守備で、首をかしげていたり、打撃フォームをチェックしたり、そんな仕草をしたら、俺は獲らなかったと思う。きちんと切り替えて、守備についていた。あっ、この選手はプロで通用するかもと思ったんだ」
選手に惚れ込む心は、ある意味で記者とスカウトで似ている部分がある。自らの直感を信じ、スカウト人生をかけて指名した。大げさな言い方だが間違っていないだろう。
こういうのはよく聞く話です。
スカウトの方たちはこういう野球とは関係ないところからその選手の人となりを知ろうとしてるんですね。
まあ、基本的にはそのレベルの能力があってこその話ですが…
《関係ない、その行動を、見られてる》
覚えやすいように俳句っぽくしておきました^^
野球選手なら覚えておいてください。
まあ、参考まで。
では、また。
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