バッティング

【バッティング】スイングする時、軸足に体重は残ってない?

こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。

松井秀喜氏が伝えて…

坂本勇人選手が結果を残して…

ますます話題になっているのが『軸足に体重を残して打つ!』という理論です。

松井秀喜氏だけじゃなくて内田コーチもそういう話をしてたんですよね。

それはブログでも紹介しました。
↓↓↓
右膝に目があると思え!《坂本勇人選手と山田哲人選手》(ベースボールバイブル公式ブログ)

これができれば3割打てる!

で、

.344も打ってしまう坂本選手のポテンシャルには驚かされますが…

こうなってくると出てくる話があります。

それは、

『本当に軸足に残っているのか?』

っていう話ですね。

実際の話…

残らないですよね。

打ちにいくんですから。

だから、軸足に残して打つっていうのは感覚論です。

映像だけで見たら軸足に体重なんて残ってないですからね。

けど…

本人の感覚ではめちゃくちゃ残してる。

おそらくですけど…

坂本選手もフォームを変えた当初は信じられないぐらい我慢して打ってたはずです。

それでも映像だけ見てるとそんなに残ってない…

実際の動きと感覚ではこれぐらいのギャップがあるわけですね。

これだからバッティングは難しい…

さあ、バッターならどうするべきでしょうか?

よく考えてみて欲しいと思います。

一つ言えることは…

目に見えるものだけが正解とは限らない。

ですかね。

まあ、参考まで。

では、また。
 


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