フィールディング

あのチームが秋季キャンプでやっていたキャッチング練習とは?

こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。

この秋季キャンプでジャイアンツの相川コーチが面白い練習をさせていたようです。

名捕手に不可欠「間接視野」を養う巨人・相川コーチの“チラ見トレ”

「扇の要」と呼ばれる捕手の両眼は忙しい。グラウンドでただ一人、ナインと向き合って守り、あちこちに目配りし、指示を出す。視野の広さが求められるポジションだ。

11月前半に行われた宮崎秋季キャンプで、相川亮二バッテリーコーチ(43)が若い捕手たちに課していた練習は興味深いものだった。

打席に立った相川コーチが、捕手が投球を捕る瞬間、バットを持つ指を数本伸ばしたり、前歯をむき出しにしたりと小さな動きを見せる。捕手はコーチの動きを見逃さないようにしつつ、ボールをミットに収める、という一風変わった練習だ。相川コーチが持ち込んだ特訓だ。

「打者の表情や動きは、どんな球を狙っているかのヒントになることがよくある。僕の現役時代にもそういうことはかなりありましたから」

投球の強度にもよるが、コーチの反応に注目しすぎるあまり、捕球し損ねる場面も。鍛えているのは「間接視野」。「周辺視野」ともいい、特定のものに焦点を絞らず、視界全体を捉える見方のことで、つまり視野の広さだ。

「昔は心の眼と書いて“心眼”と呼んでいました。『ボールを見ずにボールを捕れ、打者の動きを見ろ』とコーチから言われて、いつもやらされましたね」

横浜(現DeNA)、ヤクルト、巨人で計23年、1507試合に出場した相川コーチも、高卒で入団当初は1年間、毎日のようにこの練習を続けさせられたという。

バットを握る手元の動き、驚く表情-。目の前をボールが通過した瞬間、打者がわずかに示す反応に、どんな球に狙いを絞っているのかが表れることがある。打者に狙い球を絞らせない役割も担う捕手は、高い洞察力で相手の“心”を見抜かなくてはならない。

名捕手に不可欠「間接視野」を養う巨人・相川コーチの“チラ見トレ”|サンスポ

怪我をする恐れもあるのでちょっと危険かもしれませんが、ぜひ参考にしてみてください。

では、また。

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でベースボールバイブル出版をフォローしよう!

ピックアップ記事

  1. 保護中: 「抜けたらゴー!」だったって本当なんですかね?(パスワードは6月25日…
  2. 【バッティング】この練習にその練習…。その意図は?
  3. ボールを捕るときにジャンプをすると目線がブレない。
  4. 失敗は失敗の母
  5. 壁にぶつかれる選手、壁を乗り越えれる選手

関連記事

  1. フィールディング

    何度ミスしてもバックハンドでチャレンジするドミニカ代表の遊撃手

    こんにちは。ベースボールバイブルの東です。これはU-15侍…

  2. フィールディング

    【二塁手必見!】この動きを徹底的に身につけましょう

    こんにちは。ベースボールバイブルの東です。先日も紹介させて…

  3. フィールディング

    【ヤクルトの宮本コーチから学ぶ】チームの顔になるためには…

    こんにちは。ベースボールバイブルの東です。先日、プロ初打席…

  4. フィールディング

    今シーズンから導入されるリクエスト。これから求められる技術とは?

    こんにちは。ベースボールバイブルの東です。ついに今シーズン…

  5. ピッチング

    【読売ジャイアンツの畠投手に学ぶ】ピッチャーにとって大切な事は…

    こんにちは。ベースボールバイブルの東です。読売ジャイアンツ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

おすすめ記事

アーカイブ

  1. フィールディング

    【海外の練習から学ぶ】動ける外野手になるための練習とは?
  2. フィジカル

    アメフトのトレーニングから学ぶ《スピードアップのためのトレーニング動画》
  3. フィジカル

    今年最も印象に残った野球選手は…?
  4. ベースボールIQ

    このプレーを見て何も感じられない選手は野球選手として劣っている。
  5. フィールディング

    【ジョー・ジラルディ前監督が教える】フレーミング技術
PAGE TOP