こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
今年の5月18日にわかさスタジアム京都で行われていた龍谷大平安vs.京都国際の試合を見に行ったんです。
まあ、選抜でベスト8だった龍谷大平安高校を生で見たかったわけですが、試合を見ていると一人だけダイヤモンドのように輝いている選手がいました。
ですから、思わずツイートを…^^
京都国際の上野選手は良い選手ですね。この中ではダイヤモンドのように輝いています^^
— ベースボールバイブル (@PROSHOP_AZUMA) 2019年5月18日
龍谷大平安vs.京都国際は5-5で延長戦へ突入。8回裏のダブルプレー、9回裏のタッグアップ。全部、京都国際・上野選手の肩が龍谷大平安の攻撃を止めてるんですよね。この選手は非常に良い選手ですがどこに進学するんでしょうね?本人がプロに行きたいと言ったら行けるレベルにも見えるな〜
— ベースボールバイブル (@PROSHOP_AZUMA) 2019年5月18日
この上野選手が先日のドラフト会議で日本ハムファイターズからドラフト3位で指名されたんですね。
京都国際高の上野内野手は日本ハムの3位指名 ドラフト会議
プロ野球のドラフト会議が17日、東京都内で開かれ、京都国際高の上野響平内野手が日本ハムから3位で指名された。
上野内野手は主将を務めた今夏の京都大会で同高を初の決勝に導いた。
まあ、バッティングは少し時間がかかりそうな印象でしたけど、守備は素晴らしかったですし、特にツイッターにも書いたようにスローイングが素晴らしかったんですよね。
あっ!良い動画がありましたので、ぜひご覧ください。
今更やけどドラ3の京都国際の上野響平君。
守備の動きやばみーだわ😻
期待しかない😍⚾️#北海道日本ハムファイターズ #lovefighters #ドラフト会議 #上野響平#京都国際 pic.twitter.com/UPyxPyuBer— えるはむ@BBC公AS (@L_BBChnf_H) 2019年10月28日
この動画を見ると彼のスローイングの強さがわかると思うんですが、一説によると彼の球速は142キロだそうです。
このように身長が170センチの選手でもこれだけの動きが出来て、強いボールが投げられれば高卒でもプロ野球選手になれるんですね。
ですから、肩と脚をしっかり鍛えてもらえればと思います。
まあ、参考まで。
では、また。
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