こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
昨日からMLBのワイルドカードゲームが始まっているんですが…
昨日行われたナショナルリーグのワイルドカードゲームはワシントン・ナショナルズがミルウォーキー・ブルワーズに4−3で勝ち、ディビジョンシリーズへの進出を決めました。
その試合の中で輝いていたのがフアン・ソト選手だったんですね。
試合はナショナルズのエースであるマックス・シャーザー投手が初回にツーランホームラン、2回にもソロホームランを打たれて6回表まで2点リード(1−3)されるという苦しい展開…
そして6回表。
もう1点とられたら試合が決まってしまうと状況でブルワーズの5番バッターであるライアン・ブラウン選手(6回表の先頭打者)がレフト線へヒットを打つんです。
その打球を見ていた私は「あっ、二塁打や」と思ったんですが、ソト選手の素晴らしい打球処理で二塁打にならなかったんですね。
まあ、ぜひ動画を見てください。
普通に見ていたら何気ないプレーに見えるかもしれませんけど、実は次の打者がサードゴロを打ってダブルプレーになりブルワーズはこの回に追加点を奪うことができなかったんです。
ですから、私はこのソト選手のプレーがナショナルズの逆転勝利を呼んだと思っていますし、こういう話は過去にも何度かしています。
今日のブログでもベッツ選手の守備を紹介させていただいたんですが、こういう外野手がいるチームは強いですよね。 pic.twitter.com/sPuj9ExPIw
— ベースボールバイブル (@PROSHOP_AZUMA) 2018年10月18日
そして、結果的にこの試合を決めたのは、このソト選手だったんですね。
This was only night one of the #postseason.
October baseball is THE BEST. #WePlayLoud pic.twitter.com/w5eTJNtndy
— MLB (@MLB) 2019年10月2日
ですから、もう何年も言っていますが外野手も内野手のような動きができなければいけないということです。
そういう時代はもう来ていますから、ぜひしっかりと技術を磨いてもらえればと思います。
何をすればいいかわからないという場合はコチラの教材を参考にしてみてください。
まあ、参考まで。
では、また。
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