フィールディング

【マイク・ローウェル氏から学ぶ】若いうちから知っておいて良かった事とは?

こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。

今日はワールドシリーズでMVPを獲り、三塁手としてゴールドグラブ賞も受賞したことがあるマイク・ローウェル氏がベアハンドキャッチの方法を教えている動画がありましたので、その動画を紹介させていただきます。

この動画の中でローウェル氏が貴重な話をされていますので、よ〜く聞いてください。

ローウェル氏がMLBで初めてスプリングトレーニングに参加した時のコーチだったグレイグ・ネトルズ氏の言葉は貴重ですよね。

「ゴロ練習のときは一瞬の猶予もないつもりでやれ!」

MLBで最初のスプリングトレーニングでネトルズ氏からそう教えられたローウェル氏はそれ以降「平凡なゴロでも常に猶予がないつもりで取り組みました」とおっしゃっています。そしたら「ダブルプレーもたくさん完成させられるようになった」と。そして、ローウェル氏は「若い頃からゴロに対してそういう意識で取り組めたことは良かった」と振り返っていますよね。

実はこの教材でも同じ話をしているんですが…

私もローウェル氏がおっしゃるような意識で守備に取り組めば内野手というのはどんどん成長すると思っています。

ですから、今日はローウェル氏の言葉をぜひ胸に刻んでおいてください。

「常に一瞬の猶予も許されてないつもりでやれ!」

まあ、参考まで。

では、また。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でベースボールバイブル出版をフォローしよう!

ピックアップ記事

  1. いや〜、良い画像
  2. この国はいつまで『ヒッチ=悪』なんでしょうね?
  3. 内野守備ドリル
  4. デンマークの少年サッカー指導10カ条
  5. プロ野球選手になった男のテレビ画面に映らないバックアップ
PAGE TOP