フィールディング

【二死満塁でライト前ヒット】その時、MLBの選手の判断は…?

こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。

今日は朝から素晴らしいプレーを見つけたのでご紹介します。

試合は0−0で2回裏二死満塁。そこでライト前ヒットが!

その時、なぜか一塁手は本塁へのカットプレーに行かず…

ぜひ、ご覧ください。

このプレーが実現したのには理由がありまして…

まず、打者がピッチャーのクリス・パダク選手だったんですね。

ですから、右翼手は前進守備。

そういう時はチーム内に決まり事があるんでしょうね。

「ライトゴロに出来そうなライト前ヒットはライトゴロを狙う」って。

で、実際に右翼手のジェラルド・パーラ選手は何の迷いもなく一塁へ送球していますもんね。

これ、実はよくあるんですよ。

二死二、三塁とか二死満塁で外野手は浅めに守っている。

そこでちょっと強めのライト前ヒット!

一塁アウトできるのに…

無難に本塁へのカットプレー。

そもそも、そんな浅いところ守ってたら二塁走者も本塁を狙わないのに…

高校野球とかを見ながら「もったいないな〜」と思って見てるんですね^^

あっ!ちょっと話は逸れますけど、これオリックスの吉田正尚選手が打席に入った時の日本ハムのシフトです。

ライトのところにいるのが三塁手なんです。

あの…、ここでも一塁でアウトにできるんで^^;

ライト前ヒットでも遠慮せずに一塁でアウトを狙えばいいんですよ。

ただね、捕手はベースカバーがあるのでバックアップに動けませんから、投手が一塁送球のバックアップに動くべきでしょうね。

ですから、一塁でアウトにできると感じた時はホームベースのバックアップではなくて(どうせ二塁走者は回れませんから)、一塁のバックアップへ走る。

そこまでできて、このフォーメーションは完成でしょう。

まあ、どんな選手も薄々気付いてるはずなんですよ。

「前進守備の時、ライトゴロできるのにな…」「一塁に投げたらアカんのかな?」「アウトやのに…」って。でも、指導者から「アホか!」って言われるのが嫌だから黙ってカットマンに投げている。違いますか?

でもね、ライトゴロを狙っていいんですよ。現実にMLBの選手はこうやってライト前ヒットをアウトにしているわけですからね。このプレーは大きいですよ。

まあ、もちろん監督のチーム方針というのはありますから、監督にこの映像を見せてあげてから提案して欲しいなとは思いますが、ぜひ参考にしてみてください。

とれるアウトはとっておかないと大変なことになりますからね^^

アウトを狙ってミスが出たら?

その姿勢を褒めてやってください。

その意欲がなくなった時は野球選手を辞める時ですから。

まあ、参考まで。

では、また。

 

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