こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
僕が所属してた中学生チームは京都田辺というチームでした。
まあ、
どなたに聞いても強かったと言われるほど伝説のチームです。
もちろん選手の質は高かった。
でも、それは僕ら以降の話。
僕の世代の選手のレベルはそれほど高くなかったんです。
現実に高校でレギュラーになったのは僕を含めて3人だったと思います。
ですから選手のレベルは高くなかった。
けど、全国大会では準優勝。
一体、どんな秘密があったのか?
特別に衝撃の事実をお教えしましょう。
衝撃の戦術です。
まず、サイン。
今、中学生でも難しいサインがあるそうですが・・・
僕たち京都田辺のサインはなんと3種類^^
バンド、盗塁、エンドランのみ!
サインを知りたいですか???
どんなサインだったか?
衝撃ですよ^^;
バントは両手で『ハ』の文字を作ります。
盗塁は指で『ト』って書きます。
ヒットエンドランは指で『ヒ』って書きます。
これだけ^^;
また、
『ト』と『ヒ』が分かりにくい^^
あっ、
まだありました。
セフティーバンドは両手を叩いてから『ハ』の文字。
衝撃でしょ?
最強と言われたチームですよ^^
ところが中身はこんなサイン。
ただ、
これには理由があったそうです。
難しい事をしようとすると選手が混乱するだけ。
ですって。
野球って奥が深いですよね。
答えがないわけですから。
もしかすると、
奥なんてないのかもしれません。
でも、
奥が深いと思っているから掘ろう掘ろうとしてしまいます。
けど、
よく考えてみると野球はシンプルなんだというわけです。
難しく考えたらいいけど、難しく考えて上手くいくものでもない。
と。
ストライクが投げれて、
アウトに出来て、
ヒットが打てて、
判断良く走れる。
まずはそれが出来んと話にならん。
だから、サインなんて簡単で良いって。
まあ、
おかげで野球はやりやすかった。
自分の発想で野球をやってた。
そんな感じでしたね。
まあ、
いろんな考え方があるでしょうが、こういう考え方もあるようです。
ひとつ言える事は、
史上最強と言われるチームでも中身はこんなものだという事です。
まあ、参考まで。
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