こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
面白い記事があったので紹介したいのですが…
まずは質問させてください。
ノーアウト2塁。
あなたならどんなバッティングをするでしょうか?
どんなことを意識してバッターボックスに立つでしょうか?
えっ!?
場面や状況によって変わるに決まってるやろ!
って?
「…」
そりゃそうですよね。
すみません。
でも、こんな記事があったんですよ。
↓↓↓
青木 坂本、秋山、山田と1月決起集会 3度目WBCで「日本を一番に」(スポニチアネックス)
――メジャーで5年間プレーしている。日本との野球の違いは。
「例えば無死二塁。メジャーでも進塁打はもちろんいいことだけど、基本的にはランナーを還せという。なんなら二塁打を打って、自分も二塁へ行くという超積極的な考え方。日本では最低限、1死三塁の状況をつくることを考える。そこから内野ゴロでも犠牲フライでもいいから1点という自己犠牲精神のある野球」
――日本の野球の強みはそこにある。
「団結するっていうのはそういうところ。無駄なものをそぎ落として、最低限のことをやって1点を取りにいく野球」
ノーアウト2塁で打席に回ってきたらランナーを還すつもりで打席に入れ!
あわよくば二塁打を打って、もう一度ノーアウト2塁をつくれ!
って。
こんな意識でバッターボックスに立ったことがある日本人選手ってどれくらいいますかね?
まあ、もちろん場面や状況によっては自分を犠牲にしなければいけない時もあるとは思いますけど…
こういう超積極的精神も必要なんじゃないかなとも思うこともあります。
なんて思いながら記事を読んでたら…
次はこんな記事が出てきました。
↓↓↓
楽天・今江「自分が怖い」驚異打率・727 梨田監督助言効いた(スポニチアネックス)
近年はコンパクトに振る意識を持っていたが、今季からは大きく、強くスイングする意識に変えた。梨田監督からは「逆方向へ打つのではなく引っ張る意識を持つように」という助言をもらい、8安打のうち4本が長打。帰り際にソフトバンク関係者からは「スイングが変わった。(本塁打)25本打てる」と声を掛けられた。
まあ、バッティングって難しいのでこうすれば打てるようになるよという話ではないんですが…
こんな話を頭に入れておくのは悪くないんじゃないかなと思います。
まあ、参考まで。
では、また。
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