こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
昨年、引退された新井貴浩氏が記事を書いておられたんですが、ぜひその記事を読んでみてほしいんです。
【新井さんが行く!!日本ハム編】
現役の時は栗山監督と球場で会っても、あいさつをする程度。野球の話をさせてもらったのは今回が初めてだ。どのような考えを持っているのか。以前から興味があった。想像通りの方だった。
聞きたいことが多かったのに逆に質問された。
「カープは昔から練習が厳しかったね。今は強くなった。何がどこで変わったの?」。マーティー・ブラウン(06〜09年に広島監督)が新しい風を吹かせてくれたことが最初のきっかけだった、と僕なりに感じていたことを伝えた。監督として実績を積んでも、常に何かを吸収しようとしている。そんな謙虚な姿勢を持ち続けることは簡単ではない。
打線を組む話も聞かせてくれた。「(大田)泰示は2番を打たせてから右方向への意識が高まり、打撃にいい影響が出た。(近藤)健介は器用。難しいこともできるから、2番だといろんなことを考え過ぎて本来の良さを出せない」。どうすれば選手のパフォーマンスを引き出せるかを常に考えている。
もちろん、大田選手の活かし方や近藤選手の起用方法は勉強になると思うんですが…
新井氏も書いておられますが、監督として実績を積んでもまだまだ何かを吸収しようとする学ぶ姿勢が素晴らしいですよね^^
そういえばツイッターでたまたま見たんですけど高橋由伸氏が栗山監督に取材に行った時の栗山監督の姿が本当に印象的でした。
栗山監督「いかがでしたか?うちの紅白戦を観て頂いて!」
栗山監督、大興奮〜 😆由伸さん「どちらが取材されているのかわからない」😊#zero pic.twitter.com/fIlgF6K3T8
— arara (@arara33520474) 2019年2月18日
これ、栗山監督だからできることなのかもしれませんが…
こういう姿勢って持ち続けたいなと思いますね。
ぜひ、参考にしてみてください。
では、また。
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