こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
MLBの試合を見ていると相手のファインプレーを讃えるシーンをよく見ます。
戦いの中で見るこの光景がカッコイイんですよね。
実はこういう相手のスーパープレイを讃えるスポーツマンシップというのはWBCの舞台でも行われています。
実は実は…
これは甲子園の決勝戦でもありました。東海大四の大澤投手がホームランを打った松本選手を手を叩いて讃えているんですね。
こういうのを見ると「野球っていいな〜」と思います^^
野球界には負けるのはダメなことだという風潮があるのは事実です。
でも、最高のプレーをしようとしている者同士が戦っているんですから、その結果は「別にどーでもいい」っていうのも事実なんですよね。まあ、いつも一番を目指して戦わなければいけない環境がそうは思わせてくれないんでしょうけど…。ですから、結果的に負けず嫌いが讃えられる傾向にあります。でも、逆に素直に負けを認めて相手を讃えられる選手だって素晴らしいなと思います。結局はその出来事をどう処理して、その出来事からどう行動するのかが大事だと思うので…
必死な戦いと言えば高校野球が真っ先に思い浮かぶんですけど、高校野球でもこういう光景がもっともっと見れるような野球界になってくれれば個人的には嬉しいです。
まあ、勝手な独り言でした。
では、また。
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