コーチング

【プホルス選手のバッティング理論から考える】選手のための指導とは?

こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。

今日は貴重な動画を見つけました!!^^

あのアルバート・プホルス選手がデビッド・オルティーズ氏の息子さんにバッティングを教えている動画です。

「あの」と言ったのは、もうさすがに日本の皆さんもプホルス選手のことを知っていると思ったからなんですが、もう一度だけプホルス選手の凄さを一言で紹介させていただきますと…

10年連続3割30本100打点!

そういえばジャイアンツの岡本選手も昨シーズン、3割30本100打点を史上最年少で達成していましたが、プホルス選手はその成績をMLBの舞台で10年も続けて記録し続けたんですね。その才能を見つけたのが1シーズンで70本ものホームランを打ったマーク・マグワイアだと言うんですから面白いものです^^

まあ、要するにプホルス選手というのは史上最高の右打者なわけなんですが、そんなプホルス選手がデビッド・オルティーズ氏の息子さん…

あっ!オルティーズ氏の息子さんのバッティングはこんなバッティングです。

この選手にプホルス選手がアドバイスをしている動画がコチラです。

 

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バッティングの話をするときにプホルス選手が一貫して言っているのはこの話ですね。彼のこの話は本当にブレないんです。

これだけ動くボールが当たり前になってきた時代なので「少しミートポイントを下げた方が…」という意見をよく聞きますし、実際に彼は今もそんなボールと戦っているわけですが、彼はいまだにこのバットの出し方を推奨しています。

ところが、今の日本では…。まあ、これは日本だけではないのでしょうが、こういう意見を「古い」と言ってしまう人がいるんですね。古いも何も「史上最高の右バッターと日本最高の右バッターが同じ意見なのに」です。【打てるのにはワケがある】とは考えないようで、なんとなく理にかなっている話に流されるようです。そして、「そのスイングで本当に打てるのか?」と思わせてくれるなかなかなスイングを見せてくれるわけです。

まあ、実際はどんなスイングをしてもいいんです。私が選手のスイングを見て「そんなスイングで打てるのか?」と感じたとしても関係ありません。そこは自由なはずです。自分が打ちたい打球を高い確率で打てるように作り上げていくのがバットスイングですからね。それなのに誰かの意見を古いで片付けてしまうような野球人がいることが恐ろしい…。

まあ、そういうバッターが良いバッターになる可能性は限りなく低いでしょうし、「自分は新しい」と思ってしまっているような野球人が指導者になったら、それこそ苦しむ選手は量産されることでしょう。だって、「その打ち方はダメだ」があるわけですから、そこに自由はありませんもんね。それに新しいことこそ善だと思ってしまっているのも恐ろしいことですし…。実際に選手を指導しているときにどこかでチラッと聞いた新しい意見をその都度、選手に教えていってたら選手はグチャグチャになるって少し想像しただけでもわかると思うんですけど…。

【新しい=全部善】でもないですし【古い=全部悪】でもないんですよね。

いやいや、そういう話をしたかったわけじゃないんです^^;

プホルス選手がこういうことを教えていますよっていうのを伝えたかったんです。それなのに毒を吐いてしまうとは…。困ったものです。まあ、でも、昔の選手に比べて、今の選手の方が指導者に悩まされているように感じるのは事実です。要するに「自分は新しい」と思って指導することが選手を悩ませることもあるということは肝に銘じておくべきでしょう。きっとプホルス選手に自分のバッティング理論を全部ぶつけたら、「あっ、あなたはまだそこにいるのね」って思われるでしょうしね。バッティングというのはそんなに底が浅いものではないはずです。

温故知新

故きを温ね新しきを知る。これって指導者の条件ですからね。徹底的に古きを温ねたのか、新しきばかりを追いかけてはいないか。常に自問自答したいものです。

まあ、参考まで。

では、また。

 

 

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