フィジカル

焦りは禁物。

こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。

日本陸上競技連盟が面白い育成指針を作られたそうです。

「早生まれ」の子どもに対応 日本陸連が初の育成指針

陸上競技に取り組んでいる「早生まれ」の子どもたちが、同学年の子より発育が遅いことで結果を残せず、競技をやめてしまわないように、日本陸上競技連盟は、中長期的な視点での指導の大切さなどを盛り込んだ初めての育成指針を作りました。

(中略)

トップ選手が優れた結果を出すのは高校生以降のことが多く、才能を早期に見極めるのは難しいことが報告されました。

これを踏まえて、育成指針では「小学校期」や「中学校期」それに「高校期」など大きく6つのステージに分け、中長期的な視点で指導することが重要だとしています。

また、1月1日から4月1日までの間に生まれた「早生まれ」の子どもたちは、幼いころは同学年の子に比べ発育が遅く、結果を残せずに競技をやめてしまう場合もあることから、指導者が一人ひとりの成長の違いを認識する必要があるとしています。

(中略)

日本陸連は6年前、その年に開かれた各世代の全国大会に出場した選手を対象に、生まれた月とその割合を調べました。その結果、高校生までの世代では、全国大会の出場者のうち、「早生まれ」にあたる1月から3月に生まれた選手が1割前後にとどまっていたことが分かりました。

このうち小学生の全国大会では、1月から3月生まれの選手の割合が1割に満たないのに対し、4月から6月生まれの選手が4割以上を占めたということです。

一方で、過去の世界選手権やオリンピックに出場したトップ選手を対象に同様の調査を行ったところ、生まれた月の偏りはほとんどないことが分かりました。

さらに、トップ選手の競技歴も調べたところ、小学生のころから陸上競技をしていたのは16.3%にとどまっていました。中学生になると全体の79.8%が陸上競技をしていましたが、全国大会に出場した経験がある選手は40.4%と半数にも達していませんでした。

こうしたことから、日本陸連は少なくとも高校まで競技を続けなければ才能を見極めるのは難しいと判断し、選手が小学校や中学校で競技をやめてしまうのを防ぐ必要があると考えたのです。

「早生まれ」の子どもに対応 日本陸連が初の育成指針|NHKニュース

「今すぐ結果を出したい」と焦ってしまう指導者や選手が多いと聞きますし、そうなってしまうことがわからないわけではありませんが…。でも、やっぱりこういう中長期的な視点で指導することって大事だと思います。特に小学生や中学生の試合なんかを見ていると野球の技術ではないところで差がついてしまうケースが多々ありますからね。小学生の時に結果が出なくても、中学生の時に結果が出なくても、高校で結果が出なくても、野球選手としてやるべきことをコツコツやっていってください。そうすればいつか花が開くときが来るんじゃないかと信じています。

まあ、参考まで。

では、また。

 

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