こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
昨日のブログで少しだけDeNAベイスターズ・ロペス選手の守備力に触れたんですが、記事を読んでくださった方から動画を紹介していただきました。ぜひ、今日はロペス選手のハンドリングをご覧ください。
⚾️ショートバウンド・ハーフバウンドの送球を軽快に処理するロペス#baystars pic.twitter.com/4YGeeRgDO6
— Deファン (@DeNA_2017) 2018年10月17日
まあ、知っている人も多いと思いますがロペス選手は元々ファーストの選手ではなくてサードも守れる選手なんですね。
というよりシアトル・マリナーズにいた頃は実はセカンドを守る選手だったんですね。
こういう経験が積み重なってこそのハンドリング、そして無失策だったわけです。だからこそ私たちはこの教材をリリースしたんですが…
野球センスの磨き方(守備編)【今、日本人内野手がやるべきこと】
結局、現代の野球選手というのはどのポジションを守る選手でもハンドリングや自由自在な身のこなしを求められるんですね。内野手はもちろんですが、それこそ投手でも…
捕手でも…
外野手でも…
ニューヨーク・ヤンキースの外野手ブレット・ガードナー選手のランニングスロー。外野手だからってステップをして投げないといけないなんていうルールはありません。外野手だってアウトを狙いにいかないといけないのです。 pic.twitter.com/yWS1UcwqUN
— ベースボールバイブル (@PROSHOP_AZUMA) 2018年5月22日
日本ではほとんど見ることはありませんがMLBを見ていると外野手のこんな動きをよく見ます。 pic.twitter.com/LISkeYhCNS
— ベースボールバイブル (@PROSHOP_AZUMA) 2018年5月15日
今シーズン大活躍だったレッドソックスのムーキー・ベッツ選手も元々はセカンドを守る選手だったんですからね。そんな選手が外野手としてブレイクできたのはセカンドを守れるテクニックがあったからでしょう。
ですから、現代野球というのはどんな選手も内野を守れるくらいの技術は身につけておかなければいけない時代で、そういう技術のない選手はどんどん見捨てられている傾向にあるというのを頭に入れておいてほしいなと思います。
まあ、参考まで。
では、また。
あっ!この教材はアマゾンの在庫がなくなり次第、アマゾンでの販売を終了することになりました。今後はアマゾンでは手に入れることができなくなりますので販売が終了する前に、ぜひお買い上げください。
野球センスの磨き方(守備編)【今、日本人内野手がやるべきこと】
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