こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
久しぶりに母校の懐かしい試合を見ていたんですが…。その試合でプレーするひとりの野球少年の動きが今から甲子園で戦う選手たちの参考になりそうだったので紹介させていただきます。
実はその試合というのは1997年(平成9年)の試合なので、もう22年も前の試合なんですが…。見てほしいのは現在、広島東洋カープで打撃コーチを務める東出輝裕コーチの動きなんです。
この時、セカンドを守っていた彼はサードゴロやショートゴロの時にバックアップに走るんですが、彼のバックアップはテレビの画面に映らないんですね。まあ、ぜひ、そのバックアップを見てください。
もちろん彼には人並み外れた脚力があったのは事実です。実際に10秒ちょっとで三塁まで到達してしまうような選手でしたからね。
それにこの夏は酷暑で大変な甲子園になるかもしれないので決して無理はしてほしくないんですが…。内野手としてプロ野球選手になるような選手というのはこれくらいの動きをしていたんだということを頭に入れておいてほしいと思います。
まあ、参考まで。
では、また。
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