こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
昨日はフレッシュオールスターでしたが最優秀選手に輝いた中日ドラゴンズの石垣選手。豪快なスイングでしたね。
中日・石垣雅海の豪快フルスイング! #dragons pic.twitter.com/sl9gj9WgX1
— のもとけ (@dnomotoke) 2018年7月12日
これからの時代はこういうバッターが増えていきそうですね^^
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さて、今日はヒットを量産する選手たちの踏み込み足のお話をしようと思うんですが…
今、毎年のように200安打を打ち、もしかするとピート・ローズ氏が打った4256安打を抜いてくれるんじゃないかと期待させてくれる選手がホセ・アルトゥーベ選手です。
そんなアルトゥーベ選手のバッティングを見ているとホームベースからかなり離れて立つんですね。小さい体で大きな選手たちより腕も短いはずなのにそんなことはお構いなしです。で、そこから彼はラインを踏むぐらいまで踏み込んで打つんですね。まあ、ぜひ見てください。
このようにかなり踏み込んで打っていることがわかると思います。
で、よくよく考えてみると実はMLB最多の4256安打を打ったピート・ローズ氏もアルトゥーベ選手と同じようにホームベースから離れて立ち、踏み込んで打つことでヒットを量産していたんですね。
このようにMLBを代表するヒットメーカー2人が同じようにホームベースから離れて立ち、踏み込んで打つことでヒットを量産していたんですね。ぜひ参考にしてくださいで終わろうとしたんですが…
よくよく考えてみると、あのイチロー選手もそうでしたよね。
このようにMLBを代表するヒットメーカーたちの踏み込み足にはこんな共通点がありますよというお話でした。まあ、西武ライオンズの山川選手のように踏み込み足を開くことで打てるようになったという選手もいますのでどんな選手も踏み込んで打ちなさいなんていうわけではありませんが少しは参考にしてもらえればと思います。
実際、野球選手の中には打ち方は必死に研究するけどバッターボックスの立つ位置なんかは何の根拠もなく立っている選手も多いですからね。でも、よく考えたらどこに立つかって結構重要なお話ですからバッターならそういうことも考えてほしいなと思います。
まあ、参考まで。
では、また。
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