こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
今日はMLBの試合で『これぞタッグのお手本!』というタッグがありましたので紹介しておきます。
.@RORO1671 doing it all out here lately. pic.twitter.com/jkNQ1ZXd3N
— New York Yankees (@Yankees) 2018年6月13日
内野手がこんなに素晴らしいタッグをしても人間の目で判断するとキャッチャーの送球のイメージが強くてセーフと判定してしまうんですね。まあ、そういう意味ではビデオ判定があると救われます。残念ながら今のところアマチュア野球にビデオ判定はありませんがこのタッグはまさにタッグのお手本ですので、ぜひ参考にしてください。
さて、では話を変えまして…
実は世界最高のサッカー選手と言われたジネディーヌ・ジダン氏と日本最高のサッカー選手と言われた中田英寿氏が対談している動画があったんですが、その中で淡々と語るジダン氏の言葉を聞いてみてください。
ジダン氏はもちろんサッカー選手の話をしているので野球選手は気にしてもらわなくても結構なんですが一応紹介しておきます。
「彼(リベリ)はプレーする時に理屈で考えたりしません。他の選手と違って子供のように自然にプレーします。理屈ではなく感性でプレーするのが最高の選手です。」
「(感性でプレーできる選手になるためには持って生まれたものが必要なのか?練習を積み重ねた結果なのか?と聞かれて…)両方だと思います。やはり持って生まれた才能は必要です。プロになりたい人はたくさんいますが、誰でもなれるわけではありません。もし、プロになれるだけの才能があれば、練習でその才能を伸ばさなければいけません。私も現役時代は本当にたくさんの練習をしました。もちろん才能に恵まれていましたが努力を怠ったことはありません。リベリもこの4年間、非常に練習し、フランスを代表する選手になりました。練習の積み重ねが彼を成長させたのです。」
まあ、参考まで。
では、また。
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