バッティング

【秋山幸二氏が語った】本当に凄かったバッターは?

こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。

西日本新聞の記事に秋山幸二氏がトークショーで話していた内容が紹介されていました。

あっ、その前に秋山氏の凄さを知らない方のために少しだけ秋山氏の紹介をさせていただきますと、あのクロマティ氏が秋山氏についてこんなことを言っています。

クロマティ氏がこのほど、巨人でプレーした当時を振り返り、メジャーリーグで活躍すると確信した5人の実力者がいたことを明かしてくれた。同氏が真っ先に挙げたのは秋山幸二氏だ。

「昔のNPBのレベルは本当に高かった。当時メジャーでも活躍できる実力を持った選手はいた。アキヤマはまさにそうだ」

自身メジャーで通算10シーズンプレーしたクロマティ氏はそう話し、西武、ダイエー(現ソフトバンク)で活躍したスター選手を絶賛した。

2014年までソフトバンクの監督を務めた秋山氏は通算2189試合に出場し、7997打数2157安打で打率.270、437本塁打、1312打点、303盗塁を記録。走攻守三拍子揃った名手として本塁打王、打点王、盗塁王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞など数々の栄冠を手にした。日本シリーズでは西武とダイエーで1回ずつMVPにも輝いてる。

「アキヤマなら、どのチーム、どのラインアップでも活躍できただろうね。彼はいわゆるファイブツールプレイヤーなんだ。ミート能力、パワー、スピード、ディフェンス、バッティング、スローイング、全てを兼ね備えていた。アキヤマはすごいスターになれただろう」

「NPBのレベルは本当に高かった」“G最強助っ人”回想、MLBに通用した5選手|Full-count

クロマティ氏がこう言うようにとんでもない身体能力で驚くようなプレーをたくさん魅せてくれたのが秋山氏だったんですね。

その秋山氏がトークショーで「ダイエーが初優勝した99年当時、対戦した中ですごいと感じた選手は?」という質問に対してこう答えていたんです。

野手に関しては、僕の中ではやっぱり、右は落合(博満)さん。で、左はね、ランディ・バース。これは僕、センター守ってたんで。ピッチャーの真後ろから見てんですよ。当時の西武のピッチャーが投げてます。もうほんと、いいピッチャーが。ところが、見逃し方でも捉え方でもね、全部タイミングが合ってるんですよ。いろんなピッチャーが投げてくるんだけど、それに対していつもこう、タイミングが合って、見逃したりとかしてね、そういうバッターはこの2人だけ。

バースは日本シリーズしか会ってませんけども。うん。うん。ほんと、見てて、アッ、これ全部タイミング合ってんな、打たれんじゃねえかなっていう気持ちになるんですよ。守ってて。

そう感じたのはこの2人。すごかったですね。はい。

秋山幸二氏、今語る西武時代「バント拒否して交代」事件/ホークスOBトーク4|西日本新聞

当時の西武のピッチャーといえば秋山氏が仰る通り本当に良いピッチャーばかりでした。そんなピッチャーが投げていてもタイミングを外せなかったのが落合博満氏とランディ・バース氏だったんですね。

では、タイミングのとり方でこの2人にどんな共通点があるのかというと、それは『ヒッチ』ですよね。

あの天才・秋山幸二氏が「全部タイミングが合う」「すごかった」と言っている2人のバッターがやっていたことですからどんどんマネするべきだと思いますし、実際に現時点でも落合氏はテレビでバッティングの話をするたびにヒッチやコックは使うべきだと仰っています。

それに…

あの『打撃の神様』と言われた川上哲治氏もこうやって打っていたわけですからね。

素晴らしいバッターたちの打ち方ですから一度くらいはマネしてみてはいかがでしょうか?

まあ、参考まで。

では、また。

 

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