こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
昨日は時間があったのでわかさスタジアム京都でオリックス・バファローズvs.千葉ロッテマリーンズの試合を見てきました。
高校生や大学生、社会人野球との違いが感じやすいので、いつも自分が足を運ぶわかさスタジアムでやってくれるっていうのは本当にありがたかったです。でも、今日はその話は置いといて…。球場で見ていて一番目についた話をさせていただきます。
というのも、実は最も私の目についたのはプロ野球選手たちのプレーではなくて、コーチたちの気遣いだったんです。どんな気遣いだったのかというと、こんな気遣いです。
一塁ベースコーチの小坂誠コーチと佐竹学コーチ。この2人がこのようにランナーがリードした跡や一塁手のスパイクの跡をキレイにしてからベンチに戻っていくんですね。小坂コーチは現役時代は名内野手、佐竹コーチは現役時代は内野も外野も守るユーティリティープレイヤーですから、やはり内野手の気持ちがよくわかるんでしょうね。小坂コーチなんかは一塁ベースコーチというのはここまでが仕事なんだという感じで淡々とキレイにしていました。
こういう気遣いって日本人ならではだと思うんですけど、これは小学生の学童野球から大人の社会人野球まで今すぐにマネできることだと思うので、ぜひとも日本中のチームがマネしてくれたらなと思っています。
一塁ベースコーチの仕事はグラウンド整備まで!
どうぞ、よろしくお願いします。
では、また。
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