こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
突然なんですが…
外野手の皆さん!『バックハンドキャッチ』や『ランニングスロー』、それから『ベアハンドキャッチ』の練習ってしてますか?
これらのプレーって内野手だけが練習しておけばいいって思っている人が結構いるみたいですけど実は外野手もこういう練習をしておいた方がいいんですね。
例えば外野手もバックハンドで捕る感覚があればこんなプレーができますよね。
そういえば内川選手もWBCでバックハンドキャッチからランナーをアウトにしていました。
もちろんバックハンドキャッチだけではなくてベアハンドキャッチも練習しておいた方がいいですね。それができればこんなプレーができるようになります。
ゴロだけじゃなくて行きすぎた時にはフライもベアハンドキャッチ^^
まあ、これだけではなくて外野手にはもちろんフェンスドリルがあってフェンスの近くのプレーをどうするかを知っておかないといけません。で、フェンスに当たって跳ね返ってくる打球。いわゆるリバウンドですね。このリバウンドを捕球する時というのは素手の方が速いので素手で打球を処理するケースがあります。こんな感じですね。
ですから、もちろん外野手も素手でボールを捕るという技術を磨かないといけないわけです。
そしてランニングスローですね。
そんなシーンはもちろんほとんどありませんが、それができればこういうプレーが可能になります。
ですから、外野手だからといってあぐらをかくのではなく、外野手だからこそこういう技術を身につけていってほしいなと思います。MLBにはジャンピングスローをしてしまう外野手もいるくらいですからね^^;
あっ!そういえばさっき快速ビリー・ハミルトン選手がこんなプレーをしていましたよ。
日本ではほとんど見ることはありませんがMLBを見ていると外野手のこんな動きをよく見ます。 pic.twitter.com/LISkeYhCNS
— ベースボールバイブル (@PROSHOP_AZUMA) 2018年5月15日
まあ、参考まで。
では、また。
※もし、本当に技術を磨きたければコチラの教材をどうぞ。
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