こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
今日はハロルド・レイノルズ氏から学びましょう。
彼は1983年にシアトル・マリナーズの選手としてMLBデビュー。また、1988年からは二塁手として3年連続でゴールドグラブ賞を受賞された名プレイヤーです。
そんな名プレイヤーであるハロルド・レイノルズ氏が中継プレーについて話してくださっています。
まず、今年からショートを守るオリオールズのマニー・マチャド選手。彼がショートを守れば「中継プレーで非常に高い効果を発揮する」と。その理由は「stop the ball」。いわゆる当て捕りですね。マチャド選手はそれができるプレーヤーであるからだと仰っています。そして、もし当て捕りをしたいのであれば壁当ては非常に良い練習になるとも仰っています。それからライリードリル。まあ、ぜひレイノルズ氏の話を聞いてみてください。
専門家が、今年遊撃へ転向したマニー・マチャドのハンドリング能力を、中継プレーに着目して解説します。 part-1#字幕付き動画 pic.twitter.com/0vzKDko6aY
— MLB Japan (@MLBJapan) 2018年4月10日
専門家が、今年遊撃へ転向したマニー・マチャドのハンドリング能力を、中継プレーに着目して解説します。 part-2#字幕付き動画 pic.twitter.com/egm6Ruo7JS
— MLB Japan (@MLBJapan) 2018年4月10日
この2つの動画で十分良い勉強になったと思いますが、今日は特別にもう1つ紹介します。
高校から野球を始めた元バスケットプレイヤーのティム・アンダーソン選手と守備について話している動画があるんですが、その動画の中で彼はある練習をして手をスムーズに動かせるようになりなさいと言っています。ぜひ、このドリルにもトライしてみてください。
では、また。
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