フィールディング

【内野守備】あなたは『一文字』or『ハの字』?

こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。

ここ最近、日本でも内野手の守備というのは「しっかりと捕球する」よりも「アウトにする」ことが大事なんだとよく聞くようになってきました。で、実際にそういう意識で守備をしてみると様々な技術が必要になってくることに気づくと思うんですが、今日はその技術を磨く前の段階である「そもそも」の話をしてみたいと思います。

全部の打球をアウトにしてやろうという強い気持ちで守っていると、やっぱり色々なボールの捕り方ができなければいけません。ですが、その前の段階であるボールへの入り方について考えたことはあるでしょうか?

もちろん、これは打球のスピードにもよるんですがボールへの入り方の意識としては守れない内野手ほど『一文字』の意識で守備をするんですね。

ところが守れる内野手。要するにたくさんのアウトをとってくれる内野手ですね。そういう内野手というのは『ハの字』の意識で守備をします。

これは捕ったり投げたりという部分だけを見ていたら気づけない部分です。でも、実際にグラウンドを上から見てみると内野手としての守備にこれだけの差が出るんですね。

ぜひ、このシモンズ選手の守備を見てください。

あの青木選手がボテボテの三遊間の打球でらくらくアウトになるほど攻めた守備をしているのがシモンズ選手なんですね。

こっちのリンドーア選手もかなり攻めています。

まあ、こうして守れないとショートっていうポジションは任せてもらえないわけですね。

で、こうやって『ハの字』で守るという意識で守っていると『一文字』で守っていた頃とは全く違う感覚に陥ります。要するに技術がなければ守れないんですね。バックハンドにフォアハンド、それにもちろんベアハンドも…。それからスローイングはランニングスローにジャンピングスローですね。これらを使いこなせない選手には『ハの字』の守備をすることはできません。特に技術が必要になってくるのはバックハンドです。ということで、今日はロン・ワシントンコーチにバックハンドを教えてもらってください。そして『ハの字』の守備ができるようになってもらえればと思います。

それから、もっと守備力を高めたいという選手はコチラの教材をご覧ください。今までトライしたこともなかった技術が紹介されています。これからの内野手はこの技術を磨いていかないと厳しいでしょう…

 

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