こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
キャンプ動画を見ているとジャイアンツの坂本勇人選手がZeppを使ってスイングを分析をしているシーンがありました。
坂本選手のバットのグリップについているのがこれです。
これをつけてスイングをするとそのスイングを分析できるんですね。
まず、前から横から後ろから上からいろんな角度から自分のスイングの軌道を見ることができます。しかも、軌道だけではなくてスイングプレーンまで見せてくれるんですよ。
(これはマイク・トラウト選手のスイングです)
そして、このZeppはスイングの軌道やプレーンを教えてくれるだけではなく、数字も教えてくれます。しかも結構細かく…
しかもしかも、それをグラフ化したり目標である数値を教えてくれたりもします。
こういうものを使って坂本勇人選手も自分のスイングを分析しながら、自分の感覚を大切にして、新たなスイングを作り始めているんですね。
巨人の坂本勇人内野手(29)が4日、宮崎キャンプ4日目のフリー打撃で94スイングで安打性85本を放ち、驚異の安打率90%をマークした。今季から習得を目指す左足の上げ幅を抑えた新打法は目線のぶれが抑えられる効果が期待される。16年には首位打者に輝いた主将が、更なる進化を遂げている。
右前に打球を落としたかと思えば、今度は左翼線へ鋭い打球を飛ばした。宮崎キャンプ第1クール最終日の午後に行われたフリー打撃。今キャンプ最多1万8000人が集まったサンマリンスタジアムには、坂本勇の奏でた打球音が鳴りやむことはなかった。
長谷川打撃投手を相手に52スイングで安打性48本を放つと、カーブマシンでは42スイングで安打性37本。途中には右前へ4球連続、右中間、左前には3球連続と広角へ打ち込んだ。さらに17本連続安打をマークするなど、安打率は驚異の9割を記録した。
やっぱり感覚だけでは限界がありますし、目標値が分かればバットの振りがいもあるというものです。ですから個人的にはこういうものは利用するべきだと思っていますし、利用しています。
あっ!
実はこのZepp。驚きの低価格で販売されているので、ぜひ利用してみてください。
【日本正規代理店品・保証付】Zepp 野球・ソフトボール 2 スイングセンサー (Baseball/Softball 2 3D Swing Analyzer) ZEP-BT-000002
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