こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
以前、ナイショのベースボールバイブルで紹介させていただいたんですが…
ソフトバンクホークス・川崎宗則選手のスローイングに注目してほしいんです。
実は日本にいた時の2007年とアメリカから帰ってきた2017年ではスローイングの仕方が変わってるんですね。
簡単に言ってしまうと左腕の使い方が違います。
見てみると2007年は左手が胸にあって、2017年は投手のように左腕を使っているのが分かりますよね。
実はこれ、日米のダブルプレーの時にもよく見る違いなんです。
ぜひ、ショートの選手の左腕に注目して見てください。
日本の選手は左腕はほとんど使わずにスローイングしているのがわかると思います。
では、次にメジャーの選手を見てみましょう。
もちろんメジャーにもいろんな選手はいるんですが、このように左腕を投手のように使って(要するにしっかりと割れを作って)投げている選手が多いんですね。
この辺のスローイングに対する考え方の違いがスローイングの強さの違いになっているのかなと思ったりもします。
まあ、参考まで。
では、また。
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