マインド

『極めたい』というのは『愛している』という事

こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。

昨日、テレビ番組で世界一の体操選手である内村航平選手の特集が放送されていたんですが、そこで内村選手が『極める』ということについてお話しされていたんですね。

オリンピックに3回出場して個人総合で2連覇に7個のメダル(金メダル3個、銀メダル4個)、世界体操で個人総合6連覇に19個のメダル(金メダル10、銀メダル5、銅メダル4)。止まりはしたものの2008年11月の全日本選手権から個人総合公式戦40連勝。

まさに体操を『極めた選手』とも言える内村航平選手ですが、こんなことを言っていました。

あれだけ勝ち続けても、まだ、やりたい事があるんだと。

自分の探究心は無限だと。

『好き』と『極めたい』は一緒で、『極めたい』と思う事というのは『愛してる』という事なんじゃないかと。そして内村選手は体操を…

愛してますよ、と。

この話を聞いて思ったんです。

こんなに強い選手が簡単に育てられるとは思わないけれども、その競技を『愛してる』と言える選手は育てられるんじゃないかと。で、実際にその選手を伸ばすのは幼少期の成績よりも、その競技に対する『思い』なんじゃないかなと。

そもそも内村選手が初めて全国大会に出場したのは中学3年生の時で、初めて日本一になったのは高校3年生の時なんですね。

単純に成績だけを見てみると…

2003年(中3)
全国中学 個人42位
2005年(高2)
高校選抜 個人15位
2005年(高2)
インターハイ 個人14位
2005年(高2)
全日本ジュニア 個人3位
2006年(高3)
高校選抜 個人優勝
2006年(高3)
インターハイ 個人2位
2006年(高3)
全日本ジュニア
一部選手権 個人総合優勝
2007年(大1)
全日本学生 個人優勝

そして2008年11月からは圧倒的な強さを手に入れて個人総合公式戦40連勝という偉業を成し遂げたんですね。

これはアスリートとしてはまさに理想的な成長曲線だと思いますし、それを可能にしたのは『その競技に対する思い』だったのかもしれません。もちろん『思い』だけではないと思いますが、内村選手の成長に少なからず、その『思い』は影響したのではないでしょうか?

ですから、ぜひとも『野球を愛している』と言ってくれる選手を育てていただきたいですし、個人的にも育てたいなと思います。

まあ、参考まで。

では、また。

 

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