こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
U18W杯では苦しい経験をした中村奨成選手がこんなことを言っていました。
カナダ戦では1安打を放ち、守備でも好リード。3位死守に貢献したが、打率1割2分と夏の甲子園で大会新記録の6本塁打をマークした打撃は影を潜めた。「これほどしんどくて、こんなに思うようにいかなかったのは初めて。努力しろと神様から告げられたのかなと。この経験が生きるようにやっていきたいです」と話した。
甲子園でいくつもの新記録を樹立して一気にスター扱い。そうするとどんな選手でも今までとは違った感覚になってしまいそうなものですが、すぐに野球の難しさを知る経験ができたんですもんね。こういうのを見ると中村選手というのは野球の神様に愛された選手なのかなと思ってしまいます。ぜひ、この経験を糧にして偉大な野球選手になってもらいたいですね。
では、また。
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