こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
今日はMLBの試合の中で良いプレーがあったので紹介させていただきます。
9回裏に先頭バッターにホームランを打たれて同点に追いつかれたレッドソックス。あと1点取られたら負けてしまう場面。そんな場面で次のバッターがサードへボテボテのゴロを打ちました。結果はサードへの内野安打。しかも悪送球…
下手をすると無死二塁になってしまうような状況をペドロイア選手が救うんですね。
このようにペドロイア選手が必死にバックアップに行って無死二塁を一死にしたんですね。そして、結果的にレッドソックスはこの試合を延長でモノにしたのです。たったひとつのバックアップが敗北を勝利に変えたと言っても過言ではないでしょう。それほど大きなプレーですよね。
自分のところに打球が飛んでこなかったら自分はもうこのプレーには関係ないと思ってしまう選手がいると思うんですが、決してそんなことはないんですね。ボールが動いているということは野手もどこかに動かなければいけないということです。ぜひ、ペドロイア選手の動きを多くの野球選手に知ってほしいと思います。そして野球の上達に役立ててください。
まあ、参考まで。
では、また。
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