こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
そういえばダルビッシュ投手がアストロズ打線についてこんなことを言っていました。
この日は序盤からアストロズ打線にファウルで粘られ、球数がかさんだ。過去には、アストロズを相手に2度あわやノーヒットノーランという投球を見せたダルビッシュも、30球団トップの勝率を誇る打線の勢いを感じずにはいられなかた。試合後、会見に臨んだ右腕は、5回の失点場面について質問されると「去年までだったらみんなアグレッシブにどんどん打ちにくるチームだったけど、今日に関しては勝つための野球をする感じがした。ストライクからでも無理にヒットを打ちにいくんじゃなくて、ファウルでいいという感じできていた」と、勝利に対する姿勢を素直に称えた。
打線は今季絶好調のカイケルの前に沈黙。ダルビッシュは援護がもらえない不運もあったが「言い訳は正直ないですし、(自分の)調子もすごくよかったと思います」と、潔く負けを認めた。
バットを振れるのは素晴らしいことだけど、それだけでは怖くはないということでしょうか。実際に今年のアストロズはここまで42勝16敗(勝率.724)と圧倒的な強さを見せています。その強さの秘密はバッターたちの意識の変化なのかもしれませんね。ぜひ、こういう記事を野球上達のヒントにしてみてください。
では、また。
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