こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
先日、アルバート・プホルス選手が通算600号のホームランを打ちました。
プホルス選手といえば2001年のデビューから10年連続で打率.300・30本塁打・100打点を達成した史上最高とも言われる大打者です。しかも、その才能を見出したのはあのマーク・マグワイア氏だったそうですから面白いものです。偉大なバッターは偉大なバッターを知るのかもしれませんね。まあ、その話は置いといてまずはプホルス選手が打ってきた節目のホームランを見てみましょうか。
これが第1号。プホルス選手がMLBで打った最初のホームランです。
そして、これが100号。
200号
300号
400号
500号
そして600号の満塁ホームラン。
こうやってプホルス選手のバッティングの歴史を見てみるとほとんど変化がないことに気づくと思います。そこで今日はプホルスという選手がどういう哲学でバッティングをしているのかその一部を聞いてみてください。ここではバットの握り方とバットの出し方について話されています。ちょっと人とは違う考え方なので参考になるかもしれません。
そういえばマグアイア氏との会話も面白いですよ。
ぜひ、バッティング上達の参考にしてみてください。
では、また。
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