マインド

野球選手として成長するための姿勢とは?

こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。

今、日本人アスリートで最も輝いている選手といえばゴルフの松山英樹選手ではないでしょうか?

野球選手もこの松山選手から学べることがありそうだったので今日は松山選手の話を紹介します。

まず最初にこれだけ世界と戦えるゴルファーなわけですから、とてつもない才能の持ち主なんだろうなと思ったら…

ご本人は大学時代にこんなことを言ってたんですね。

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謙遜されているのかもしれませんが「才能はある方ではない」と。

だから、こんな言葉が書かれた色紙を壁に貼ってたんですって。

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「才能は有限 努力は無限」

これを見て…

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もっともっと練習しようと。

で、この松山選手。

いろんなことに取り組んでこられたようです。

まずはこれ。

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左手での食事。

そして…

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技術的なことをひたすら考えて試行錯誤を繰り返し、自分独自のフォームを作り出せる賢さ。

もちろん…

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肉体改造も。

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怪我が多いから始めた肉体改造だそうですが、その考え方は…

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ストレッチが大事だと。

そして、こんな体に!

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それだけではなくて…

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左打ちの練習もするし…

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キャッチボールまでする。

こうして世界で戦える松山英樹というゴルファーが出来ていったそうです。

いろんな取り組みをゴルフのレベルアップに繋げようとする姿勢。

こういう姿勢って野球選手も参考になるんじゃないかなと思ったので紹介させていただきました。

まあ、参考まで。

では、また。

yasuda
toku

 

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