フィールディング

日本野球の守備に問題があるのはもう分かった。だったら次のレベルに進もう!

こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。

今日は面白い動画を見つけたので紹介します。

ジュリクソン・プロファー選手のInstagramにあった動画なんですけど…

ぜひ、見てください。

#home #little #brother #chilling #backyard #ProfJurdrick #fielding #LOL

Jurickson Profar🇨🇼🇨🇼🇨🇼🇨🇼💡💡さん(@profarjurickson)が投稿した動画 –

こんなに小さい子が壁当てで当たり前のようにランニングスローをし、バックハンドで捕ってジャンピングスローをし、ベアハンドキャッチをするんですからね。

彼らの野球選手としての守備に対する考え方がよく分かる動画なんじゃないでしょうか?

ただ、個人的には日本でもだいぶこういうプレーが受け入れられてきたような感じがしています。

それ自体は本当に素晴らしいことです。

でも、そうなってくるとこういうプレーをしっかり理解する必要があるんですよね。

ただ単に「正面で捕れというのは古いんだ!」みたいなことは誰でも言えますけど、じゃあ「いつバックハンドで捕るの?」を説明できる人はほとんどいないのが今の日本野球の守備の現状じゃないでしょうか。

それがそのまま日本野球界の守備のレベルを表しています。

だからこそここで言いたいのは「もういつまでもそんなことを言うんじゃなくて次に進みましょうよ!」ということです。

野球界の守備に問題があることはもう分かった。

もうその話は十分です。

「じゃあ、どうすればいいのか?」をハッキリさせましょうよ、と。

だいたい出てくるのはバックハンド推奨論ばっかりじゃないですか。

もちろんバックハンドで捕るのは悪いことではありません。

ただ…

「なぜバックハンドで捕らないといけないんですか?」

この問いに日本の野球人も答えられないといけないということです。

そうすると「ダブルプレーの時はバックハンドで捕るよりも…」の意味が分かるでしょう。

ベースボールバイブラー歴の長い人はもうご存知だとは思いますが…

あのメジャーリーガーたちもダブルプレーの時はバックハンドではなく、必死に回り込んで捕ろうとします。

シモンズ選手だって…

クロフォード選手だって…

もし、これを日本人がやったとしたら…

「バックハンドだろ!」って言っちゃう人が何人かいるような気がしませんか?

そのレベルでは何年経っても日本野球の守備はちんぷんかんぷんのままのような気がします。

それから今日は特別にもう1つ。

ランニングスローの時の体の使い方のお話をしましょう。

まあ、ランニングスローと言っても何種類もあるんですが…

投げる時は必ずこうなっているというのがあります。

どうなっているのかというと…

右足着地で投げるんですね。

まあ、良い野球選手というのはこういうことを感覚的に理解して守備をしているんですが…

こういう守備感覚(ランニングスローのコツ)を身につけるためにも挟殺の練習をした方が良いんですね。

「挟殺の練習?」ってなりますよね^^

でも、挟殺の練習が良いんですよ。

一般的に挟殺の練習というのは挟殺でアウトを取るためにやるものだと思いますが…

もちろんそれは結構なんですけど、ランニングスローのコツを身につけるためにも挟殺の練習をやって欲しいんですね。

「ランニングスローのコツを覚えるのに挟殺練習が良い!」

おそらく、こんな話を聞いたことがない野球人がほとんどでしょうけど…

良いんですよ。

まあ、言葉よりも見た方が分かりやすいですよね。

紹介するのは広島カープの挟殺練習ですが、おそらく石井コーチはランニングスローのコツを身につけさせるためにこの練習をさせているように思いますね。

この時に注目して欲しいのは右足です。

どんな選手も右足着地で投げていますよね。

実際の話…

この事実を知ってる野球人って本当に少ないんですよ。

まあ、それが今の日本野球の守備のレベルなんだと思うんですが…

今日、この話を聞いた人は野球界では一歩上の守備知識を持つことになりますね^^

といっても話は単純で…

これからはランニングスローのコツを身につけるためにも挟殺の練習をしてくださいということです。

そういう話をしているのがこの教材です。

sense2

まあ要するに僕が言いたいのは日本野球の守備に問題があるのは分かった。

だったら次に進みましょうよということです。

いつまでも問題点ばっかり言ってても仕方ないじゃないですか。

だから今でもバックハンド推奨論ぐらいしか出てこないですもんね。

どれだけ問題点を洗い出しても現実にやろうとしているレベルは低いままです。

野球を愛する者としては、できるだけ早くその守備レベルから抜け出したいなと思います。

まあ、参考まで。

では、また。

 

 

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