こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
《野球の守備が上手いかどうかはボールを握り変える技術を見れば分かる!》
こういう話は守備の上手な野球選手から何度も聞いたことがあります。
ボールの握り変えというのは守備の上達を目指す野球選手にとって、それほど大事な技術なのに…
僕は現役時代にその意味が全く分からなかったんです。
(そんなコンマ何秒にどれだけの差が出るというのか…)
みたいな感覚でした。
でも、こういうのを見たらよく分かりますね。
練習しているは片岡選手→吉川選手→和田選手→坂本選手→クルーズ選手の順でしょうかね。
まあ、もちろん皆さん素晴らしいプロ野球選手なんですが…
その野球界のトップレベルにいる選手たちのボールの握り変えでもこれだけの差があるんですよね。
わずかコンマ何秒の技術なんですよ。
それでもこれだけ違いがある。
守備って怖いですね^^;
ですから、ボールを握り変える練習というのもしておいた方がよさそうです。
あっ、その前に!
使えるかどうかはわかりませんが…
あのメジャーリーグベースボール(MLB)で名手と言われたオマー・ビスケル氏はこうやってボールを捕球するみたいですよ。
まあ、参考まで。
では、また。
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