コーチング

指導者は野球選手の枠を破壊してやる!【バッティング指導法】

こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。

これは僕個人の勝手な思いなんですが…

僕は自分が関わった野球選手には僕の想像を遥かに超えた選手になって欲しいんですね。

だから僕の仕事っていうのはその選手の中に出来上がった枠を破壊することなんです。

というのも…

野球選手って自分で勝手に野球選手としての枠を作って、その枠の中で野球をやっちゃうんですよね。

だからその枠を破壊して、破壊して、破壊して…

破壊し続けることが僕の仕事だと思っています。

例えばですけど…

僕たちはよく河川敷でテニスボールを使ってロングティーをしています。

まあ、がんばって振ってま〜す!

Kazuhito Azumaさん(@kazuhito_azuma)が投稿した動画 –

まあ、こういう場所で練習してるんですが…

テニスボールもだいぶ傷んできたので動画の中で使っている900g平均のバットだと、だいたい向こうの土手に当たるか当たらないかぐらいですかね。

晴れてて、ボールが乾いてる時に軽いバットを使って打つと土手を越えるか、土手の上段に当たるかぐらいになります。

そうすると、選手の中にもそういう枠が出来上がるんですね。

「僕の飛距離はだいたいあの辺ぐらい」

こういう枠ですね。

だから、それを破壊してあげるのが僕の仕事になります。

「あのマンションを越すぐらいにならんと到底プロ野球選手にはなれんぞ!」って。

まあ、オーバースイングになるのは良くないんですよ。

でも、個人的には子供の頃はオーバースイングぐらいで良いと思っています。

で、

そこから大きくなるにつれて良いピッチャーと対戦して、いろいろ気づいて、自分で削っていけばいいと思っています。

だから僕の仕事はバッティングの形を教えるより、バッティングをし続けて出来上がってしまった枠を破壊し続けることなんですね。

例えば、僕が指導している選手の場合だと何も言わずに打たせていると土手しか見なくなります。

「だいたいあそこら辺に届いたらオッケー」という感覚でバッティングをしてしまうんですね。

そうやって、どんどん、どんどん視野が狭くなっていきます。

だから、その狭くなった視野をマンションを見せることで広げてやるようにしています。

なんとなくですけど…

野球選手というのは枠に収まっていたい生き物のように感じますね。

世の中には「だいたいこれぐらい」で野球をやっている選手がたくさんいるような気がします。

まあ、野球選手だけじゃなくて、人間というのがそういう生き物なのかもしれませんが…

だから僕はその枠を破壊してやるようにしています。

そうしないと、どんどん器の小さい野球選手が出来上がってしまうような気がするんですよね。

まあ、僕の勝手な思い込みかもしれませんけどね。

でも、なんというんでしょうか…

枠に収まってるようでは、たかが知れているということです。

まあ、参考まで。

では、また。

strong
mot

 

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