ベースランニング

【ベースランニング】一塁ベースまでの走り方は打球によって変わる

こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。

つい先日の話なんですが・・・

学童野球の指導に行ったんです。

で、

大抵、最後はベーランで終わりですよね。

もちろん、そのチームも最後にベースランニングをするわけです。

駆け抜けから始まり、ヒット、二塁打、三塁打、本塁打。

まあ、別に何でもない光景です。

なので黙っといたら良かったのかもしれないんですが…

我慢できずに、つい言ってしまったんです。

小学校4年生の選手たちに…

「ベースランニングって、それでエエんか?」

って。

まず、最初に言ったのは、

「オレが言うことが正しいとは限らんし、別の意見もあるんかもしれんけど…。もし『そっちの方が良いかもしれん』って思ったらやってみて下さい。」

と、しっかり断っておいて…

言いました。

「オレはメッチャ気になる!」

と。

何が気になったか?

それは、

どんな場合であっても一塁ベースまで真っ直ぐ走り出すことが、です。

なので、僕は言いました。

「オレは自分が打った打球によって一塁までの走り方は変わると思ってる。」

と。

そして、続けました。

「まず、考えてみなさい。一塁まで真っ直ぐ走って、途中から膨らんで二塁に向かうのと、打った瞬間から膨らんでおいて、二塁に向かうのと、二塁に着くのは、どっちが速いと思う?」

すると、

「分かりません…」

と。

「やろうな。だから計ってみよう!」

と、言って計ってみました。

すると子供たちは気付きます。

「最初から膨らんだ方が速いんやな…」

って。

でも、学童野球では違う教え方をするそうですね。

「真ん中から膨らみなさい」

って、言われるそうです。

マジか…

みたいな感じなんですが^^;

まあ色んな考え方があるんでしょう。

けど、僕は違うと思っています。

僕の感覚で言えば打球によって走り方は変わる。

要はこういう事です。

例えば、三遊間にゴロを打った。

その場合、

そりゃあ真っ直ぐ走ります。

内野ゴロかもしれませんからね。

けど、

その打球が抜けていった。

そうすると、

そこから膨らむ事になります。

けど、打った打球がフライだった。

こんな時になぜ直線で走る必要があるのか?

僕には分かりません。

なので最初から膨らむべきです。

だから簡単です。

「ゴロなら真っ直ぐ走り出す」

けど、

「フライなら最初から膨らむ」

「こうじゃないか?」と子供たちに言ったわけです。

別に難しくも何ともありません。

だから、

子供でもすぐ理解できます。

例えば、

ホームランという想定なのに、なぜ真っ直ぐ走り出す?

それは本当に正しいのか?

と。

「でも、そうやって教えてもらった…」と言う子もいます。

まあ、それはウチの息子だったんですが…

僕は容赦しません。

何も考えずに言われた事だけを疑いもせずにやってしまう。

こんな子は許しません。

けど、

僕の意見と他の指導者の意見が違うと子供たちが迷ってしまう可能性があります。

だから、

もちろん指導者の方にも言います。

どう思いますか?

と。

もちろん僕の言ってる事が正しいとは限りません。

だから反論オッケーです。

対等に意見が言い合える。

これこそが良いチームなのではないかと思うんですね。

意見を言うためには、

自分で考えなければいけません。

自分で気付かなければいけません。

そんな事、

小学生であろうが、

中学生であろうが、

高校生であろうが、

僕の中では関係ありません。

しっかり考えろ!

と。

言われた事をただ信じてやる。

それでは物足りません。

いつも頭に「なぜ?」はあっていい。

僕はそう思っています。

細かい話ですが…

細かい人間なのでお許し下さい。

まあ、

とりあえず参考までに動画を用意しましたので、もし興味があればご覧下さい。

では、また。
 

 

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