こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
今日はこんな記事を目にしました。
坂本塾で立ち返った原点 阪神・北條は巨人・坂本勇との合同トレで「キャッチボールが一番すごいと思った」
阪神・北條史也内野手(26)が24日、自主トレのため甲子園球場クラブハウスを訪れ、巨人・坂本勇人内野手(32)と行った合同自主トレの一番の収穫を「キャッチボール」と明かした。もちろん、昨季2000安打を達成した高校の先輩からは打撃の技術論も吸収。「原点回帰」で巻き返しのシーズンに臨む構えだ。
最も印象に残ったのは、「原点」だった。巨人・坂本勇に師事し、18日間にも及んだ合同自主トレ。その収穫を問われた北條は、開口一番に「キャッチボール」を挙げた。
「キャッチボールが一番、自分の中ではすごいなと思った。“そんなにキャッチボールに対して意識を置いてるの”って感じた。それが守備の安定感、送球の安定感につながるんだなと思いました」
坂本塾で立ち返った原点 阪神・北條は巨人・坂本勇との合同トレで「キャッチボールが一番すごいと思った」|スポニチアネックス
キャッチボールが一番すごいって素晴らしい話ですよね。
でも、実際に良い選手とそうでない選手の差が1番わかりやすいのがキャッチボールなんですね。
ですから、多くの野球選手には本当にキャッチボールを大切にしてほしいと思います。
私のキャッチボールに対する考え方はDVDの中でお話ししていますので、ぜひ見てみてください。
まあ、参考まで。
では、また。
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