こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
そういえば新井貴浩氏がこんな記事を書いていました。
新井貴浩氏 阪神・小幡は今までの虎にはいない遊撃手 走攻守そろった大きな魅力
【新井貴浩 視点】阪神・小幡には大きな魅力を感じる。打撃フォームで言えばスイングにクセが無い。状況に応じた打撃はこれからだとしても、追い込まれたら逆方向を狙うなど、カウントに応じた打撃ができる。適応能力の高さを感じさせる選手。1軍でアジャストするのは容易じゃないのに、高卒2年目で大したものだ。
スピードがあって足があり、強肩の持ち主なのも頼もしい。実戦経験を重ねて余裕が出てきたら、ポジショニングで深く入れると思うし、守備範囲も広く取れるはずだ。何よりも、彼がショートに定着すると、併殺を完成させる機会が増えるのではないか。併殺崩れで残った走者は得点に結びつきやすい傾向があるだけに、これはチームにとって大きい。
言わば打ってよし、守ってよし、走ってよし。今までのタイガースには居ないタイプの遊撃手と言えるかもしれない。実戦を通して経験を積み重ね、いろんなことを肌で感じてほしい。年齢に応じて体を強化していけば、将来が非常に楽しみだ。
実は私自身も2年前に小幡選手はプロ野球の世界で10年ショートを守れる選手だと書いたんですが、彼にはぜひ10年以上ショートを守る選手になって欲しいなと期待しています。
延岡学園の小幡選手は阪神2位ですか。阪神は良い選手を獲りましたね。個人的に彼はプロで10年以上ショートを守れる選手だと思っているので阪神の育成を楽しみにしています!https://t.co/FnuLzdGC7X
— ベースボールバイブル (@PROSHOP_AZUMA) October 25, 2018
まあ、もう皆さんも注目されていると思いますが、ぜひこれからも小幡選手に注目してください!
では、また。
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