こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
キャッチャーの参考になりそうな動画がありました。
A work of art pic.twitter.com/W3IujgJaSY
— Tampa Bay Rays (@RaysBaseball) July 28, 2020
何が参考になりそうってスローイングなんですけど…
こっちはどうでしょう。
Well, Albie darned
That's one mighty fine curveball right there pic.twitter.com/DdjxPCjgZK
— Tampa Bay Rays (@RaysBaseball) July 27, 2020
はい、ハンドリングの動画です。
まあ、くれぐれも言っておきますけどこの2つの動画のキャッチャーは同じレイズの選手ですが別の選手です。
別の選手なんですが、どう参考になりそうだと思ったのかというと…
スローイングの時はキャッチャーミットの後ろに右手があるのに対して、ブロッキングやハンドリング、いわゆるスローイングが求められない時は右手を脚の後ろに隠しています。
もちろん、今回の2つの動画は別の選手なんですが、スローイングがある時とスローイングがない時で右手の位置を使い分けるというのは面白い考え方なのではないかと思うわけです。今ではキャッチャーミットの向こう側は安全だと言われていますからね。
まあ、もしよかったら参考にしてみてください。
では、また。
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