こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。
今日は京都に住む人には嬉しいお話です。
実はベースボールバイブルからDVD教材を出させていただいている前川さんが京都市西京区で野球塾を開校することになりました。
すでに月曜日から水曜日は埋まってしまっているため、今回は木曜日と金曜日の一コマずつ(19時30分〜21時)の募集となります。
両日ともに4人ずつの募集となりますので、ご希望の方はコチラからお申し込みいただければと思います。
私はこの前川野球道場が京都市の野球少年を救う野球道場になってくれると信じています。
それはどういうことかと言いますと…
実は過去にこんな話があったんです。
「京都市で育った野球選手は大成しない!」
実はこの言葉は90人以上のプロ野球選手を輩出された伝説のスカウトマンがおっしゃった言葉なんです。ですから、野球界でも有名なこの伝説のスカウトマンは京都市で育った野球選手には一切手を出さなかったそうです。
私が京都市の人間でなければ別に気にすることもなかったのでしょうが、京都市の人間ですから勇気を出して聞いてみたんです。
「どうして京都市の野球選手は大成しないのでしょうか?」
この質問に対して伝説のスカウトマンはひと言だけ返してくれました。
「土地柄でしょうな…」
これがどういうことかと言うと簡単です。要するに京都市には野球の練習をする場所がないのです。これは京都市で生活をしながら野球少年を育てている親御さんは誰もが感じていることだと思いますが、実は数多くのプロ野球選手を輩出してきた伝説のスカウトマンもこの事実に気づいていたのです。
よく考えてみてください。
あなたがこうしてこの文章を読んでいる時も大阪や兵庫で育っている野球少年たちはバッティングを繰り返しているのです。そんな野球少年たちが毎日200球、300球打っているとしましょう。これを単純に計算しても1年間で200×365日=73000球、300球なら109500球になるわけです。こうやって数字にしてみると大阪や兵庫で育った野球選手たちがプロ野球選手として大活躍する理由がわかるのではないでしょうか。
そういえば日本最高のバッターであるイチロー氏は子供の頃からバッティングセンターで毎日8ゲーム打っていたそうです。1ゲームが25球ですから25球×8ゲーム=200球、それを毎日続けていたわけですから1年間で73000球くらいは打っていたということになります。
ところが京都市にはバッティングセンターも数えるほどしかありませんよね。そうなんです。あなたもすでに感じているかもしれませんが京都市というのは野球少年にとっては非常に残念な環境なわけです。
もし、京都市内で野球の練習ができる場所があったら…
そこで、あなたにお聞きしたいのは「京都市内で野球の練習ができる場所があったとしたら興味はありませんか?」ということです。
圧倒的に劣る練習量を補うには場所が必要なわけですが、もしも、その圧倒的に劣っている練習量を補える可能性がある練習場所がこの京都市内にあったとしたら利用しない手はないはずです。
しかも!
場所だけではなくて、京都市で育った野球選手としてトップクラスの実績を残された前川さんに教えてもらえるとしたらどうでしょうか?これほど魅力的な話はないと思いますし、私はこの前川野球道場が京都市で野球をする野球少年を救うはずだと信じています。
ただ、場所的に一コマ4人が限界ですので、どうかお許しいただければと思います。
ちなみに金額は両日とも13,000円/月となっております。まあ、もうお分かりだと思いますが毎週、硬球をガンガン打てると考えればとてつもなく激安プライスです。
また、ベースボールバイブルからお申し込みいただいた方には前川さんの野球教材をプレゼントさせていただきますので、この機会にぜひお申し込みください。
お申し込みはコチラからです。
→ 前川野球道場(お申し込みフォーム)
(今回は先着順となりますので締め切りの際はご容赦くださいませ)
では、あなたのお申し込みをお待ちしております。
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