フィジカル

練習やトレーニングにかける時間を増やすために睡眠時間を削るのはガソリンを入れずに車を走らせようとしているのと同じ

こんにちは。
ベースボールバイブルの東です。

フォーブスジャパンに面白い記事があったので紹介させていただきます。

スポーツ専門チャンネルESPNによれば、米プロバスケットボールNBAのレブロン・ジェームズは、1日平均12時間の睡眠を取るという。そうだとすれば、間もなくファイナルが終了する今シーズンの期間中も、ジェームズは半分の時間を眠って過ごしていたということになる。

一方、世論調査の米ギャラップが2013年に発表した調査結果によれば、一般的な米国人の1日の平均睡眠時間は6.8時間にとどまり、1940年代の調査時から1時間減っていた。さらに、同じ調査によれば平均睡眠時間が7時間に満たない人は、国民の40%に上った。

ESPNによれば、1日の半分を眠って過ごすトップアスリートは、ジェームズだけではない。テニスのロジャー・フェデラーもジェームズと同じ、平均12時間の睡眠を取っている。そして、「人類最速の男」ウサイン・ボルト、テニスのヴィーナス・ウィリアムスとマリア・シャラポワ、元NBA選手スティーブ・ナッシュはそれぞれ、1日平均10時間眠っているという。

(中略)

スポーツには睡眠が欠かせないということを示す科学的証拠は増え続けており、この研究結果もその一つということにはなる。ジャーナル「スポーツメディスン」2015年2月号に掲載されたレビュー論文は、次の点を指摘している。

「睡眠不足は最大限に体を使おうと努力したり、運動能力を発揮しようとしたりすることなど、一般的な運動能力には影響を及ぼさないかもしれない。だが、自律神経系や免疫系、思考能力など、運動に直接関連するさまざまな機能を低下させると考えられる。結果として、運動能力に悪影響を及ぼす可能性がある」

当然ながら、睡眠を取れば勝てるというものでもない。十分な睡眠に加えて、才能や能力、自制心、十分な練習を行う習慣がなければいけない。それでも練習やトレーニングにかける時間を増やすために睡眠時間を削ることは、逆効果だといえるだろう。そうした行動は、ガソリンを入れずに車を走らせようとするようなものだ。

一流アスリートは半日眠る 睡眠不足は運動能力を下げるのか | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

・レブロン・ジェームズ、ロジャー・フェデラー、ウサイン・ボルト、ヴィーナス・ウィリアムス、マリア・シャラポワ、スティーブ・ナッシュらは1日10時間以上眠っている。
 
・練習やトレーニングにかける時間を増やすために睡眠時間を削ることは、逆効果。そうした行動は、ガソリンを入れずに車を走らせようとするようなもの。

記事にはこう書かれています。ですから、野球選手たちも睡眠の大切さに気づいていただきたいなと思います。

まあ、参考まで。

では、また。

member   35  

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でベースボールバイブル出版をフォローしよう!

ピックアップ記事

  1. 【フライボールレボリューション】あの中村紀洋氏がバッターに伝えていることは…
  2. 何が正しいのかを判断する前に…。自分の体に聞いてみたことはありますか?
  3. バックアップがチームを救う
  4. 競技生活を長くできた理由とは?
  5. 投げる事と真剣に向き合ってきたアスリートが日本人に伝えている事とは?

関連記事

  1. フィジカル

    あの世界トップレベルの日本人選手の凄さは体力測定には出ない

    こんにちは。ベースボールバイブルの東です。あなたは今、世界…

  2. フィジカル

    野球選手のための身長を伸ばす方法

    こんにちは。ベースボールバイブルの東です。昨日は面白い話を…

  3. フィジカル

    野球少年がやるべきトレーニングとは?

    こんにちは。ベースボールバイブルの東です。今日は遅めのクリ…

  4. フィジカル

    いつから野球を始めるのがベストなのか?

    こんにちは。ベースボールバイブルの東です。最近、僕のメール…

  5. ピッチング

    投げる事と真剣に向き合ってきたアスリートが日本人に伝えている事とは?

    こんにちは。ベースボールバイブルの東です。突然ですがあなた…

  6. フィジカル

    何が正しいのかを判断する前に…。自分の体に聞いてみたことはありますか?

    こんにちは。ベースボールバイブルの東です。あのダルビッシュ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

おすすめ記事

アーカイブ

  1. フィジカル

    うまくない選手のフォームは見てはいけない。
  2. フィジカル

    腹筋ができなくても世界一、いや霊長類最強と言われる選手になれた。【だから腹筋をす…
  3. マインド

    野球選手として成長するための時間の使い方とは?
  4. ピッチング

    【日本を代表する2人の投手】その原石時代とは?
  5. コーチング

    野球選手の育て方には解放という方法もある。
PAGE TOP